社長自身が現場に深く関わり続けることで、一時的には業績が保たれるかもしれませんが、長期的には限界が訪れることが多いのです。
「社長が全てを決定することでスピード感を持って事業を推進できる」という考え方は、特に創業初期には有効かもしれません。しかし、組織が成長するにつれて、このやり方がむしろ組織の発展を妨げるボトルネックになることが多いのです。
社長自身が現場に深く関わり続けることで、一時的には業績が保たれるかもしれませんが、長期的には限界が訪れることが多いのです。
「社長が全てを決定することでスピード感を持って事業を推進できる」という考え方は、特に創業初期には有効かもしれません。しかし、組織が成長するにつれて、このやり方がむしろ組織の発展を妨げるボトルネックになることが多いのです。
本セミナーの講師である近藤氏も、社長主導から社員主導の組織へと転換するために1000冊以上の書籍を読み、その実践を重ねてきました。
その結果、 創業10年、新卒入社8割、平均年齢27歳なのに社長がいなくても年商10億円を超え、社員が自ら経営方針を考え、実行する組織が形成され、社長不在でも会社が発展する体制が整いました。
このセミナーでは、近藤氏が実際に実践し、650社の企業を成功に導いたノウハウを具体的にお伝えします。
社員主導型組織への転換は、経営者にとって葛藤を伴う選択かもしれませんが、長期的な視点で事業を成長させ、組織を躍進させるためには避けて通れない道です。
このセミナーを通じて、あなたの会社にも同じ成功への道筋を提供いたします。
1979年、岡山県生まれ。アチーブメント株式会社に新卒第1号で入社し、数々の新規事業を立ち上げながら、口コミで集まる人材採用の仕組みを構築し、年間2万人以上が応募する人気企業へと飛躍させる。
2013年、株式会社Legaseedを設立。「はたらくを、しあわせに」を経営理念に、650社以上のの企業に新卒採用、人材育成、人事制度設計などの組織変革のコンサルティングを実施。同社は、年間1万7000名を超える学生が応募する人気企業となり、「楽天みん就」で学生が選ぶ「インターン人気インターンシップランキング」で10位(2021年調べ)。
※お申込の際にいただいた個人情報は、主催者である株式会社Legaseedの個人情報の取り扱い規定に基づき、管理いたします。
社員主導組織にシフトすることでスピード感が無くなることや会社の推進力が落ちるのではないかという不安がある方も少なくないでしょう。
至極当然のことです。しかし、この取り組みは必ず会社の業績、未来にプラスに働いてくれます。実際に、多くのクライアントがその効果を実感しています。
社長は同時に5年〜10年後を見据えた未来の創造ができるようになります。
社長が現場に出続けると、今の売上は作れますが、幹部育成や未来の利益は作れません。
現場から引くと、社長が遠くなった。
考えていることが見えづらくなったと言われるかもしれません。
また、幹部の力不足を感じるかもしれません。しかし、社長もそこを通って成長してきたはずで、力不足を認識したところから、本当の成長が始まります。
幹部は自部署メンバーの力不足を感じるでしょう。そこから、育成意識も高まります。
結果的に社員主導組織は会社の未来を創ります。 本セミナーでは、無理なセールス等は行いません。貴社の未来をより明るくするために、本セミナーでお会いできることを楽しみにしています。