社員主導組織を作る9つのステップを解説
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あなたの組織が
このような状態なら
危険なサインかも
しれません。

社長が現場に入り続ける場合、
業績の伸びに限界を迎える

組織には大きく4つのフェーズがあり、創業ステージを超えてくると、社長一人で会社を全て見ることに限界が来ます。この時、以前は社長1人が決めることで速いスピードで組織を回すことができていた部分が、「社長の決定待ち」が成長のボトルネックになる可能性が生まれます。

組織の発展段階モデル

「最近、組織の成長スピードが落ちている」
「自分ひとりで会社全体を見ることに、限界を感じている」

もしそう感じているのであれば、社長の役割を見直す必要がある証拠です。ワンマン経営に限界を感じ始めたこのタイミングで全社員に共通の「意思決定基準」を持たせることができれば、ここからさらに事業が一段階も二段階も拡大していきます!

社長の思い

このような想いが最も強いのは、おそらく社長だと思います。
だからこそ、現場に出て売上を立てる 、社員の指導をする、意思決定も行う、このように社長が主導で動きたくなる気持ちは痛いほど分かります。

実は、近藤氏が代表を務める
株式会社Legaseedも
かつてはそのような組織でした。

社長が社長としての仕事を全うできず、社員も社長に頼りきり。

目先の業績悪化は防ぐことができても、やはりこのような組織には限界があります。

悩む男性

もちろん、脱社長主導組織を目指して、書籍やセミナーで得た情報、コンサルティング会社から教えられた情報などから組織改革を行った経験もあるでしょう。

しかし、上手くいかない。実はこれは当然なことです。

なぜなら、本セミナーで講師を務める近藤氏も脱社長主導組織を目指し、これまでに1000冊以上の書籍を読んできましたが、社長がいなくても会社がいい状態で回り、社長がやる以上に会社が発展するノウハウを具体的に体系的に示されたものはなかったのです。

なぜ、リーダーたちは
いつも組織のことで
頭を悩ませているのか?

答えは、組織の「理想の状態」が社内に浸透していないからです。

あなたの会社に、経営理念、ビジョン、ポリシーなどはありますか?
もしかすると、それは事業のミッションやビジョンだけではありませんか?

実は組織としての理想、「どんな集団でいたいのか」を明確に定義している企業は稀です。

実は私たちLegaseedにも、事業の成長に対して組織の成長が追い付かず、混乱していた時期がありました。

そこで、組織としての「ありたい姿」を明確に定め、組織ミッション・ビジョン・ポリシーを策定し、具体的な施策に落とし込んでいきました。

セミナーの中では、こうした指針をどのように浸透させていくのか、といった具体的な取り組み事例の他、

理想の組織をデザインするために必要な

  • 組織ミッション・ビジョンの描き方
  • 社員の主体性を育み、社長依存の組織から脱却する9つのステップ

など、理想の組織作りに向けた情報を多数ご提供いたします。

創業10年、新卒入社8割、
平均年齢27歳なのに
社長がいなくても
年商10億円を超える仕組み
「Rainbow Star」

Rainbow Star

株式会社Legaseedでは、世の中の当たり前を脇に置いて、理想を果たすために何をしたらいいか追求した結果、「Rainbow Star」という独自の7policy、21waysを策定し理想の組織の在り方を定義し、施策に落として運用しています。

その結果、業績も、エンゲージメントも高くなり、 創業10年、新卒入社8割、平均年齢27歳の組織でありながら、年商は10億円(粗利益87.5%)を超え社員一人当たり年間付加価値額は全社平均の2.5倍の生産性です。

今では、人材の採用も社長が最終ジャッジはしません。
経営方針発表会の構成、パワーポイントも社員がつくります。
社員の給料は社長と役員、幹部で協議をして決めます。
会議の進行は社長がしませんし、決定権も社長一人にありません。
社長が営業やクレーム処理に出ることも殆どありません。

「Rainbow Star」を運用した結果

Rainbow Star

このような実績を元に、本セミナーは、
日本で唯一「具体的な社員主導組織を作る」ノウハウをお伝えしています。

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本セミナーでお伝えするのは
実際に効果が出た
社員主導組織を作る
具体的な9つのステップ

step1

「判断・決定」から「委譲・共有」に社長の仕事を変える

step2

「クローズにされた情報」から「オープンにされた情報」にする

step3

「ルール=MUST・SHOULD」から「ルール=NEEDS・WANTS」にする

step4

「信用=CREDIT」から「信頼=TRUST」の文化を醸成する

step5

「評価される人事制度」から「協議できる人事制度」にする

step6

「社員との飲みニケーション」から「社員との定期的1on1」を実施する

step7

「統制型アウトサイドマネジメント」から「内省型セルフマネジメント」の仕組みにする

step8

「経営者の会社」から「社員の会社」にする

step9

「キャリア人材」から「プロパー人材」を幹部に抜擢する

社員主導型組織への転換は、経営者の葛藤の上に成り立っており、優秀な社員とその社員のパフォーマンスを引き上げるマネジメントの仕組みが両立できていないと実現が難しい組織スタイルです。

しかし、短期的視点ではなく、中長期視点で事業を成長させ、組織を躍進させていくには、社員主導型組織への転換は避けては通れない選択肢でもあることも事実です。

そこで…

会社に「余裕」を生み出す
5つの条件もお伝えします!

5つのポイント

まさに、時間的、空間的、金銭的、精神的な余裕です。
余裕がある状態の方が、社員主導型に移行しやすく上手く機能しやすいのです。

ですから、先ほど紹介した9Stepを実施しながら、5つの条件をいかに整わせるかも今回のセミナーではお伝えします。

今回のセミナーが、貴社の組織づくりにおけるターニングポイントになることをお約束します。セミナー終了後は、やりたいことや、やるべきことが頭の中に駆け巡り、貴社が益々よりよくなることを確信していただけるはずですので楽しみに当日をお迎えください。

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講師紹介

SPEAKER 株式会社Legaseed
代表取締役 近藤悦康

講師 近藤悦康

1979年、岡山県生まれ。アチーブメント株式会社に新卒第1号で入社し、数々の新規事業を立ち上げながら、口コミで集まる人材採用の仕組みを構築し、年間2万人以上が応募する人気企業へと飛躍させる。
2013年、株式会社Legaseedを設立。「はたらくを、しあわせに」を経営理念に、650社以上のの企業に新卒採用、人材育成、人事制度設計などの組織変革のコンサルティングを実施。同社は、年間1万7000名を超える学生が応募する人気企業となり、「楽天みん就」で学生が選ぶ「インターン人気インターンシップランキング」で10位(2021年調べ)。

書籍多数出版!

書籍

数多くのメディアで
取り上げられています!

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セミナー概要

日程
お好きな時間にご自身のペースでご視聴いただけます。
お申し込みいただいたメールアドレスに2営業日以内にご視聴用URLを送付いたします。
費用
無料
主催企業
株式会社Legaseed
注意事項
・複数名でのご参加の場合も、お一人ずつお申込みください。
・同業他社様の参加はお断りさせていただきます。
・本セミナーでは、Zoomを利用いたします。
・視聴用URLは、お申し込み後にご連絡させていただきます。
・お申し込みは企業の経営者様に限らせていただきます。

※お申込の際にいただいた個人情報は、主催者である株式会社Legaseedの個人情報の取り扱い規定に基づき、管理いたします。

社員主導組織が生み出す未来とは

社員主導組織にシフトすることでスピード感が無くなることや会社の推進力が落ちるのではないかという不安がある方も少なくないでしょう。

至極当然のことです。しかし、この取り組みは必ず会社の業績、未来にプラスに働いてくれます。実際に、多くのクライアントがその効果を実感しています。

社長は同時に5年〜10年後を見据えた未来の創造ができるようになります。

3人の人
  • 時代の流れを読み、事業をどうするか
  • そのために必要な人材や人数はどうするか
  • そのための資金繰りは問題ないか
  • そのための会社のリスクは何か? などを考え、手を打ち続けるのです。

社長が現場に出続けると、今の売上は作れますが、幹部育成や未来の利益は作れません。

現場から引くと、社長が遠くなった。
考えていることが見えづらくなったと言われるかもしれません。

また、幹部の力不足を感じるかもしれません。しかし、社長もそこを通って成長してきたはずで、力不足を認識したところから、本当の成長が始まります。

幹部は自部署メンバーの力不足を感じるでしょう。そこから、育成意識も高まります。

結果的に社員主導組織は会社の未来を創ります。 本セミナーでは、無理なセールス等は行いません。貴社の未来をより明るくするために、本セミナーでお会いできることを楽しみにしています。

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